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りーに
ブログ運営者
10歳年上で転勤族の夫と0歳の娘・リクガメ2匹と暮らす30代の主婦。
20代でうつ病に苦しむが、転職し環境を変えて今の夫と出会う。
今では不動産投資・太陽光投資・fx・YouTubeなどいろんなことに挑戦中!
【変化を楽しむ】がモットー☆
自分が詳しく調べたことや経験を伝えることで、少しでも誰かの役に立ちたい。

うつ病になったときの症状

大切な人が鬱になったときや、自分はうつ病なのかもと感じた時、一般的にはどんな体の症状が出るのかをネットで調べる人は多いのではないでしょうか。

今回は私がうつ病になったときに現れた、体の症状と心の症状をお伝えします。

【三大欲求がなくなる】

(一般的な三大欲求は、「食欲」「睡眠欲」「性欲」と言われています。)

まず食欲がなくなります。私は「何も食べたくない」という気持ちが毎日続きました。食べても味がしませんでした。

「眠い」という状態がなくなり、朝まで起きていることはよくありました。眠れても2~3時間で目が覚めてしまいます。とにかく眠れない状態が続きました。

性欲も全くなくなりました。

【頻繁に過呼吸になる】

何も考えていないのに涙が出てきたり、いきなり過呼吸になったりしていました。自分の心臓の音とか、呼吸する音で「生きてる。気持ち悪い。」と感じ、気づけば過呼吸ということもよくありました。

【楽しい・うれしいといった感情がなくなる】

テレビを見ても、誰といても、笑えませんでした。常に苛立ち・悲しみ・苦しみしかありませんでした。

【動悸・手足の震え・吐き気といった症状がある】

寝れないときは動悸で眠れないことが多かったです。手足の震え・吐き気は、一人でいたいのに誰かに会わないといけないときや、会社のことを考えた時によく出た症状です。

まとめ

今回の症状は、「うつ病」と診断される前と、診断後に薬を服用し始めたときの前後を含めた症状をお伝えしました。

うつ病の薬(主に安定剤・睡眠薬)を服用してしばらくすると、また違った症状が出てきたので、次回は服用後の症状(副作用も含めます)をお伝えします。

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