泣き止まない赤ちゃんを泣き止ませる３つの方法

赤ちゃんは泣くのが仕事！とはいえ、なかなか泣き止まないとママ・パパは不安になったり精神的に追い詰められてしまうこともあります。

おむつを替えてもおっぱいをあげても、暑いかな寒いかなと気を付けても、抱っこしてもなかなか泣き止まない赤ちゃん・・。（どこか痛いのかな）（具合が悪いのかな）と心配になることもあると思います。

でも、具合が悪いなど明確な理由がなくても泣くのが赤ちゃん。

今回は、なかなか泣き止まない赤ちゃんを泣き止ませる方法について、私が実際にやってみて効果があったものをご紹介します！

ビニール袋や窓付き封筒の音

ビニール袋は何でもOK！
窓付き封筒は、家に届いた封筒で宛名部分が透けているような封筒があれば捨てずにとっておくといいですよ。

効果的な方法

抱っこして歩きながら、赤ちゃんの耳元で『ガサガサ』『クシャクシャ』と音を立てる。
ビニール袋よりも窓付き封筒の方が音が大きく、効果がありました。

数分間は諦めずに音を鳴らしてみてください。

１００均の手持ち扇風機

１００均に売っている手動の手持ち扇風機。これは暑い時期には効果的です！

赤ちゃんを抱っこしていると、赤ちゃんの首元や頭・背中部分がだんだん熱くなってきます。
その部分に手持ちの扇風機で風を送ると、風を体で感じ（感覚）扇風機の『ぶんぶん』という音が聞こえて（聴覚）、コンパクトな扇風機が目に入ってきます（視覚）。扇風機の方が気になり、次第に泣き止みます。

効果的な方法

手持ちの扇風機を赤ちゃんに当てる時、顔に当てない方がいいです。
泣いている赤ちゃんの顔に風を当てちゃうと、びっくりして余計泣くかもしれません。

抱っこしている状態で、まずは赤ちゃんの頭の後ろ（後頭部）に風を当てて、次に頭全体、背中部分といった順番がいいです。赤ちゃんが風に慣れてきたころに耳もとで風の音を聞かせたり、どこから風が来ているのか分かるように視界に入る位置で風を当ててみてください。

すごい勢いで泣いていても、この手持ち扇風機を使うと静かになる確率が高かったです。

YouTubeで見つけた胎内音を聴かせる

赤ちゃんがお腹の中にいた時に聞いていたママの心臓の音に近いことから、胎内音で泣き止むケースは多いようです。

YouTubeの『胎内音』で検索すると沢山出てきますが、おすすめは広告なしの１０時間の動画です！これを聴かせると、泣き止んで眠りについてからはなかなか起きません。夜の寝かしつけにもおすすめです！

広告なしの胎内音１０時間動画