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りーに
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10歳年上で転勤族の夫と0歳の娘・リクガメ2匹と暮らす30代の主婦。
20代でうつ病に苦しむが、転職し環境を変えて今の夫と出会う。
今では不動産投資・太陽光投資・fx・YouTubeなどいろんなことに挑戦中!
【変化を楽しむ】がモットー☆
自分が詳しく調べたことや経験を伝えることで、少しでも誰かの役に立ちたい。

パンツタイプのおむつ7種類・人気6メーカーを徹底比較!《動画あり》

赤ちゃんが寝返りやハイハイをし始めると、おむつを替えるときに寝返ろうとしたり動き回ったりして、おむつを替えるのが大変になります。
おむつを替えるのが大変になってきたタイミングで、テープタイプからパンツタイプのおむつに切り替えるママが多いようです。

娘は生後3ヶ月で寝返りできるようになり、それからというものおむつ替えで仰向けにするたびに寝返ろうとして、おむつ替えが大変に・・。寝返ろうとして体をねじる娘を片手で抑えながら、なんとかおむつ替えを頑張ってきました。しかし、生後7ヶ月になりずりばいをたくさんするようになってからは娘が体をねじる力が強くなり、今まで以上に大変になりました。

りーに
りーに

毎回おむつ替えに時間がかかってしまう。

パンツタイプはテープタイプのおむつに比べると1枚当たりの値段が高くなってしまうので、できるだけテープタイプのおむつで頑張りたかったんですが、おむつ替えがストレスになってきたのでパンツタイプに変えることにしました。笑

そこで今回は、パンツタイプのおむつ7種類を徹底比較!
実際に娘に履かせてみた様子と、それぞれの特徴をまとめたのでご紹介します。

目次

そわたん(娘)の体型・その他の情報

生後8ヶ月 女の子
身長:70㎝ 体重:8,100g お腹周り:43㎝ 
太もも周り(ギャザーが当たることろ):29㎝

★お腹ぽっこりではないけど、太ももムチムチタイプ。
★1日中ずりばいで動き回る
★転がるような固形のうんちをするようになったが、時々水分多いうんちをすることもある
★仰向けが嫌らしく、おむつ替えの時すぐ体をねじって寝返りしようとする
★おすわりは全然しない

パンツタイプのおむつ選びでチェックする項目

おむつを選ぶときにチェックするべきポイントは5つ!
私はうんちやおしっこが漏れるのがストレスなので、漏れないかどうかを重要視していますが、経済面を重視してとにかく安いものを選ぶ方・敏感肌の赤ちゃんのために通気性を重視する方など様々です。

この5つのチェックポイントを見て、自分にとって(赤ちゃんにとって)何が重要か順位をつけてみましょう!

密着性

どのママも一度は悩んだことがあるであろうウンチ漏れ。ウンチが漏れると、おむつを替えて終わりではありません。服を着替えさせて、ウンチがついた服を手洗いする必要があります。時間に余裕があるときは良いですが、出かける前やお出かけ中にウンチ漏れがあるとママはぐったりします。

背中・お腹・足回りのすきま漏れに強く、伸縮性がありしめつけず、赤ちゃんの体型にフィットするおむつを選びましょう。

通気性

おしっこをしたおむつの中は、かなり湿った状態になります。この湿気を外に出す通気性が悪いと、赤ちゃんの肌はかぶれやすい状態になってしまいます。おしっこをした後もさらさらを保てるおむつかどうかがポイントです。敏感肌の赤ちゃんは通気性を重視しましょう。

吸収性

赤ちゃんは1日に何回もおしっこをします。複数回おしっこをしても、しっかり吸収してくれるおむつでないと、おしっこが漏れたりおむつかぶれの原因になります。おしっこだけでなく、水分の多いうんちをする赤ちゃんは吸収力があるおむつでないと、漏れやかぶれにつながります。

利便性

パンツタイプのおむつはそのまま下して脱がすこともできますし、うんちの場合は両サイドを破いて外すこともできます。両サイドを破いて取り外す場合、破りやすいかどうかがポイント。破りにくいと、おむつ替えに時間がかかってしまいます。

他にも、おしっこサインが見やすいかもチェックポイントです。

経済性(1枚当たりの費用)

テープタイプのおむつに比べてパンツタイプのおむつは1枚当たりの費用が割高です。
『割高』だからという理由でパンツタイプに変えない方もいます。

毎日何枚も使う必需品だからこそ、安く抑えたい。いろんなメーカーのおむつを比較して、1番安いものを選ぶ方法もあれば、赤ちゃんに合うおむつをネットで安く購入したり、特売日にまとめて購入する方法もあります。

りーに
りーに

私は、①密着性②利便性③通気性④吸収性⑤経済性

重要度はこの順番かな~

パンツタイプのおむつ7種類・人気6メーカーを徹底比較

まず結論から

密着性・・・『ムーニーマン』実際にはかせてみたら、すき間なくフィットし締め付けの跡もなかった。

通気性・吸収性・・・『ムーニーマン』水を含ませた後にティッシュをのせてついた水の量が少なく、触ったらサラッとしている。

利便性・・・『メリーズ』両サイドの破きやすさが、7種類の中で一番破りやすかった。

経済性・・・『マミーポコ』1枚当たりの金額が、7種類の中で1番安い。

そわたん(娘)に合うおむつ《7種類のおむつを比較して気に入ったおむつ》

そわたんに合うおむつ・個人的に気に入ったおむつは『ムーニーマン』でした!
密着性を重要視しているため、うんち漏れがないおむつとして1番安心できるのはムーニーマンでした。

メーカーそれぞれの特徴

パンパース
  • おむつ内部を弱酸性に保つ独自の技術で、かぶれにくい
  • 羽毛のようなふわふわ素材
  • 伸縮率高めで小さ目の作りだが、お尻を包み込む
  • おしっこを肌に寄せ付けない『3つのマジック吸収体』で12時間さらさら
メリーズ
  • お腹まわりは2.5倍まで伸びる
  • らくらくフィットギャザーでしめつけず、ずり落ちない
  • 3年連続マザーズセレクションに選ばれた
  • 全面通気性シートなどの機能によりムレを防いでお肌サラサラ
ムーニーマン
  • 3D設計のゆるうんちポケットがうんちをキャッチし、背中モレを防ぐ
  • お腹まわりはやわらかストレッチ素材
  • お腹の形をキープでき、動き回ってもすきま漏れの心配なし
  • 全面通気シート採用でムレを軽減
  • 両わきにテープがあり、捨てる時もうんち漏れを防いでくれる
グーン
  • ティッシュでおなじみエリエールのおむつで、肌触りはふんわり柔らか
  • 吸収力が高く、消臭機能つきでニオイも軽減
  • おしっこを素早く吸い込む「まっさらさらシート」
  • ポイントキャンペーンもある
マミーポコ
  • メーカー独自の吸収ジェルにより、最大12時間の吸収力を実現
  • 両サイドにらくらくステッチが施されているので、脇破りも簡単
  • 足回りはサポートギャザーでしっかりフィットし、すきま漏れを防ぐ
  • 他社に比べ安価で、コストパフォーマンスも〇
  • おむつに名前を書く欄がある
ゲンキ
  • 子供に人気のアンパンマンがデザインされている
  • 汗をかきやすいお腹まわりの通気をよくし、メッシュの穴から湿気を発散
  • 『尿便分離構造』でおしっことうんちをキャッチするポケットが別々に。
  • 「鼻セレブ」などを製造しているネピアが販売。柔らかな肌触り
  • 全体的にゆったりとした幅広おむつ

密着性

漏れないおむつかどうかについては、うんちは固形だったり水っぽかったりと毎回違うため、うんちが漏れないかは長く使わないと確認できません。

今回は、それぞれのおむつの【サイドギャザー】の違いと、夜お風呂上りにおむつをはかせて朝までつけた時の【実際にはかせてみた感じ】【締め付けによる跡】について調べました!

パンパース

【サイドギャザー】内側・外側同じくらいの高さ。外側ギャザーが全体的にクシュっとなっており、太ももにしっかり密着しそうな形。

【実際にはかせてみた感じ】腰回りがどのおむつよりも最小なので細身の子には良さそうだが、そわたんにはウエストが少しきつそう。どの部分もすき間はなく密着していたが、後ろの吸水部分が他より狭いため背中漏れが少し心配。

【締め付けによる跡】お腹周り・太もも付け根の足周りに赤く跡がついていた。

パンパース 肌へのいちばん

【サイドギャザー】通常のパンパースと同じく内側・外側同じくらいの高さ。高さはあまりない。太ももの外側・お尻側のギャザーが、通常のパンパースよりもふんわり高めに作られている。

【実際にはかせてみた感じ】ふんわり柔らかく高級感のある肌触り。お腹周り・足周りのゴムが固めなため、はかせるのが少し大変だった。通常のパンパースと同じく、すき間なくフィットしていたが後ろの吸水部分が浅いのが気になる。7種類試した中で唯一おしっこ漏れがあり、サイド部分まで濡れていた。

【締め付けによる跡】跡はついていなかった。

メリーズ

【サイドギャザー】内側高さあり。外側はふんわりしていて、太ももの内側の部分にしっかりフィットしそうなつくりになっている。

【実際にはかせてみた感じ】お腹周りのギャザーがふわふわでとても伸びがよく、締め付けてる感じはないのにぴったりフィットしていた。内股ギャザーも大きめに作られているので、太ももムチムチのそわたんにはピッタリ。内側は凸凹していて通気性よさそう。

【締め付けによる跡】太ももの外側にうっすら跡がついていた。

ムーニーマン

【サイドギャザー】内側・外側高さあり。とくに外側の高さが結構ある。内股部分だけでなく太ももの外側も高さがあるため、密着してしっかり漏れを防いでくれそうな作り。

【実際にはかせてみた感じ】お腹周りは伸びがよく、締め付け感なし。全体的にすき間なくぴったりフィットしている。足をいくら動かしても足周りすき間なし。うしろにゆるうんちポケットがあるため、うんち漏れの心配なし。

【締め付けによる跡】跡はついていなかった。

グーン

【サイドギャザー】サイドギャザー1枚で、外側ギャザーのみ。結構深めのギャザーで、足を出す部分がキュッと狭いため、その分漏れを防いでくれそう。お尻側のギャザーが大きめ。

【実際にはかせてみた感じ】お腹周りも足周りも、そわたんにはきつそうだった。背中・お腹・足周りどこもすき間なし。触り心地はふんわり柔らか。

【締め付けによる跡】内股部分にうっすら跡がついていた。

マミーポコ

【サイドギャザー】内側ギャザー高さあるが、外側ギャザーは高さなし。お尻側のギャザーが高さがありふんわりしている。

【実際にはかせてみた感じ】おむつの厚みはあるが手触りは少し固め。内股部分はしっかりフィットしているが、お尻側のギャ大きめで少しすき間ができる。お腹周りはすき間なくフィット。

【締め付けによる跡】お腹周り・内股部分にうっすら跡がついていた。

ゲンキ

【サイドギャザー】内側のギャザーは高さあり。外側は内股部分の高さはないが、太ももの外側部分・お尻側の部分はふんわり高さがある。

【実際にはかせてみた感じ】肌触りはとても柔らかく、メリーズに似ている感じ。お腹周りは締め付け感はなくすき間なくフィット。足周りもすき間なし。お尻側のふんわりギャザーの部分をめくると、ちゃんと内側のギャザーが密着していて漏れを防ぐような作りになっている。

【締め付けによる跡】内股部分にくっきり跡がついていた。

 どのおむつもお腹周り・足周りのギャザーが密着するように工夫された作りになっていました。
実際にはかせてみた結果、そわたんの体型にぴったりフィットし、締め付けもなく漏れの心配もなかったおむつ『ムーニーマン』でした!!

吸収性・通気性

吸収性を比較するために、実際におむつに水を含ませてみてどれだけ水を吸っているかを確認します。その際に、水を吸った後に触ってみてサラッとしているかどうかで通気性も比較します。今回、【ママスタセレクト】さんがパンツタイプのおむつの吸水調査をしていたので、そのデータを参考に、吸収性・通気性の違いをまとめました。

参考:ママスタセレクト:10ブランドの紙おむつを比較してみました!

吸水調査の方法

1⃣100mlの水をおむつに含ませる(1歳前後の赤ちゃんのおしっこの量1日約500mlなので、その5分の1の量)
2⃣吸水時間として10秒おく
3⃣ティッシュをあてて5秒おく
4⃣ティッシュについた水の量と、濡れたおむつの手触りを比較

調査結果

おむつのメーカー(種類)ティッシュについた水の量濡れたおむつの手触り
パンパース多め(7割くらい)水に含んだスポンジのよう。触ると冷たい。
パンパース 肌へのいちばんほとんどついてない触るとやや冷たく感じる。
メリーズ結構多め(9割くらい)ティッシュは濡れているが、サラッとした肌触り。
ムーニーマン少ない吸水がはやく、触るとサラッとしている。
グーン多め(7割くらい)触るとやや冷たく感じた。
マミーポコほとんどついてない一番冷たく感じた。
ゲンキ少ない水を含んだ脱脂綿のよう。

各おむつの吸収材や構造の違いにより、吸収時間に差があったり、ティッシュに水がついていてもサラッとした肌触りのおむつがあったようです!

吸水が早いおむつ
1.パンパース 肌へのいちばん
2.マミーポコ
3.ムーニーマン
4.ゲンキ

濡れたあともサラッとしているおむつ
★メリーズ
★ムーニーマン

吸収が早く、肌触りもサラッとしているおむつは『ムーニーマン』でした!!

経済性

おむつメーカー・種類によって、1袋に入っている枚数が異なります。
《1袋の金額÷枚数》で、1枚あたりの費用を計算し、どのおむつが安いか調査しました。

今回は、赤ちゃんショップで人気の【西松屋】とドラッグストアの【コスモス】で金額を調査し、比較してみました!

(※西松屋は価格を調べた時が『秋の大感謝祭』のタイミングだったため、通常よりも安い価格になっている可能性があります。)
(※販売店によって多少金額に差がありますので、あくまで参考程度にご覧ください。)

  西松屋 ドラッグストア コスモス
おむつのメーカー(種類) 1袋の価格(税込み) 枚数

1枚あたりの価格

1袋の価格(税込み) 枚数 1枚あたりの価格
パンパース 1,098円 58枚 18.9円 1,478円 74枚 19.9円
パンパース 肌へのいちばん 1,406円 48枚 29.2円 1,698円 64枚 26.5円
メリーズ 1,208円 58枚 20.8円 1,440円 74枚 19.5円
ムーニーマン 1,098円 58+2枚 18.3円 1,198円 58+2枚 19.9円
グーン 1,098円 74枚 14.8円 980円 58枚 16.9円
マミーポコ 878円 58枚 15.1円 898円 58枚 15.4円
ゲンキ 988円 58枚 17円 980円 58枚 16.9円

 『西松屋』では《グーン》が一番安かったですが、
2店舗を平均した1枚あたりの価格が1番安いおむつは『マミーポコ』でした!!

パンパース・メリーズ・ムーニーマンは同じくらいの価格で、グーンとゲンキはマミーポコの次に1枚あたりが安いことが分かりました。
パンパースの肌へのいちばんは、1枚あたりの価格が1番高いので「肌へのやさしさ」のこだわりが価格に出てるのかもしれません。

利便性

 利便性は、【おむつの両サイドを破いて取り外す時に破りやすいかどうか】を比べてみました!

両サイドの破きやすさ
*パンパース→破きにくい
*パンパース 肌へのいちばん→少し破きにくい
*メリーズ→破きやすい
*ムーニーマン→破きやすい
*グーン→破きやすい
*マミーポコ→破きにくい
*ゲンキ→少し破きにくい

(人によって破るときの力の入れ具合は違うため、あくまでも私個人の感想です。)

一番破りにくかったのは『マミーポコ』でした。

一番破りやすいと感じたのは『メリーズ』でした!

りーに

破りにくいおむつは、使い慣れたら気にならなくなるかも!

パンツタイプのおむつ7種類・6メーカーの比較の動画

動画では、実際にそわたん(娘)が7種類のおむつをはいているところを見ることができます。
動画の方が、おむつの作りの違いや実際にはいている様子が分かりやすいので、気になる方は動画もぜひ見てみてください!

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