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りーに
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10歳年上で転勤族の夫と0歳の娘・リクガメ2匹と暮らす30代の主婦。
20代でうつ病に苦しむが、転職し環境を変えて今の夫と出会う。
今では不動産投資・太陽光投資・fx・YouTubeなどいろんなことに挑戦中!
【変化を楽しむ】がモットー☆
自分が詳しく調べたことや経験を伝えることで、少しでも誰かの役に立ちたい。

生後1ヶ月の赤ちゃんはどんな成長・変化があるの?育て方のポイント&悩み解決《成長変化の動画あり》

出産してからあっという間に1ヵ月。
生まれた時はふにゃふにゃだった赤ちゃんも、だんだん丸みをおびて赤ちゃんらしくなってくるころです。

新生児期が終わって、生後1ヶ月になった赤ちゃんはどんな成長・変化があるのでしょうか。

今回は、一般的な生後1ヶ月の成長と変化の目安だけでなく、我が子・そわたん(娘)の生後1ヶ月の時の様子も含めてお伝えします。

目次

身長・体重の変化

1ヵ月を過ぎる頃になると皮下脂肪もついて、いかにも「赤ちゃん」といった感じの丸みが出てきます。
身長や体重が急速に増える時期で、順調にいけば、生まれたころよりも体重は約1㎏、身長は約4㎝くらい増えていることが平均的です。

《ただし身長や体重の伸びは、あくまで個人差がありますので、気にしすぎる必要はありません。》

身長・体重の目安(生後1~2ヶ月)

【男の子】身長:50.9~59.6㎝  体重:3,530~5,960g

【女の子】身長:50.0~58.4㎝  体重:3,390~5,540g

そわたん(娘)が生後1ヶ月のころの身長・体重

《生まれた時》身長:49.5㎝ 体重:3,352g
《生後1ヶ月(1ヶ月健診時)》身長:55㎝ 体重:4,162g

1ヵ月健診では、体重の変化を最大のポイントとして確認します。
1日あたり何gずつ体重が増えているかを計算され、母乳・ミルクが足りているかを確認できます。
1日あたり30gずつ体重が増えるのが目安となるため、目安より少ない場合はどれくらい母乳・ミルクをあげているか聞かれたり、回数や量を増やすようにアドバイスがあったりします。

母乳やミルクのことで不安な方は、1ヵ月健診で質問して不安を解消しましょう!

りーに

体重が増えていても、母乳やミルクの量が不安でたくさん質問しました。自分のもやもやがすっきりするまで質問した方がいい!

視力・聴力がめざましく発達

生まれたての頃は、暗い明るいといったことくらいしかわからなかった赤ちゃんの視力もだいぶ発達して、1ヵ月を過ぎる頃になるとぼんやり周囲のものが見えるようになります。

焦点が合うようになり、30~40㎝ぐらいまでならじっと見つめます。
この距離はちょうど抱っこしたときの赤ちゃんとママの顔の距離。
抱っこをしながら、見つめていっぱい話しかけてあげましょう。
動くものを目で追ったり、近くにあるはっきりした色のものを見るようにもなります。

また、聴力もぐんと発達します。
大きな音がするとびっくりして泣き出したり、声をかけると反応するのは、耳がよく聞こえるようになった証拠。
「あー」「うー」などの声が少し出てきたら、ママも「うんうん」と返事をしたり抱っこしたり反応してあげましょう。

目覚めている時間が増え、生活リズムが規則的に

生まれたばかりの赤ちゃんは、おっぱい・ミルクを飲んでは寝るの繰り返しでした。
このころになると、授乳以外の時間にも目を覚ましていることも多くなります。

昼間に目覚めている時間が少しずつ増えていきますが、昼夜の区別がつくのはまだ先です。
昼夜逆転になり、夜中にぐずぐず起きてしまうこともあります。

授乳のリズムがバラバラだった新生児期に比べると、だんだん規則的になってきて、2~4時間おき、1日6~8回で安定してきます。もちろん個人差がありますので、新生児期と変わらず授乳のリズムが不規則で夜中も何回も起こされるというママも焦る必要はありません。

そわたん(娘)が生後1ヶ月のころの授乳状況と睡眠状況
  • 母乳よりの混合
  • 母乳回数7回~10回
  • ミルクは3~4回(80~100ml/回)
  • 母乳をあげたときは1~3時間おきに授乳
  • ミルクをあげたときは3~4時間おきに授乳
  • ミルクをあげるタイミング→まず母乳をあげて、30分~1時間以内にまた泣いて欲しがるようだったらミルクをあげる。という感じ。
  • 夜23時~0時ごろから4時~5時ごろまで寝てくれるようになった
  • 4~5時間で胸がガチガチになり痛くなるので、母乳飲んでほしくて起こす感じ
  • 夜寝つくまでがグズグズですぐには眠らない
りーに

赤ちゃんの体重がちゃんと増えていて、元気そうであれば大丈夫!
と、当時不安でいっぱいだった自分に言いたいです。笑

育て方のポイント~生後1ヶ月~

1ヶ月健診

1ヶ月を過ぎたら必ず健診に行きましょう!
1ヶ月健診は赤ちゃんの成長だけでなく、ママの体の回復の様子を見てもらうためでもあります。

育児についてや、赤ちゃんやママの体のことについて気がかりなことがあれば、この機会に病院の先生に相談してみましょう。質問事項を忘れないように、あらかじめ母子手帳などに書いておくことをおすすめします。

外気浴をはじめてみよう

これまで家の中で過ごしてきた赤ちゃんも、そろそろ外の空気に触れさせてあげましょう。

外の空気に触れることによって、皮膚や呼吸器に刺激が加わり、少しずつ抵抗力がつくようになります。
また、目に入る光の刺激でだんだん昼夜の区別が体にもできてきます。

最初は、部屋の窓を開けて空気の入れ換えからスタート。
その後はベランダや玄関に5分くらい出て、徐々に時間を長くしていきます。
ただし、赤ちゃんに直射日光が当たらないように。

外気浴は、ママの気分転換にもなります。外の新鮮な空気を吸って、赤ちゃんと一緒にリフレッシュしましょう!

大人といっしょのお風呂に入ろう

1ヶ月健診で問題なければ、沐浴を卒業できます。

大きなお風呂はベビーバスよりずっと温まります。

お湯が清潔な一番風呂に入れて、赤ちゃんが疲れすぎないように、湯船に長い時間つからないようにしましょう。
浴室の温度とお湯の温度には気を付けて。
寒い時期には赤ちゃんが寒くないようによく湯気をたてておき、脱衣所も少し温かめに。
お湯の温度は38~40度くらいがいいでしょう。

生後1ヶ月のころ実際に私が悩んでいたことと、その解決策

生後1ヶ月のころは、授乳の悩みはもちろんそれ以外のこともいろんな悩み・不安がありました。
実際に悩んでいたことと、その悩みをどう解決したのかをお伝えします!

ゲップがうまく出ない

そわたん(娘)は、新生児のころからゲップが全然でませんでした。10回中1~2回出るくらい。
ゲップが出ないせいか、吐き戻しが頻繁にありました。
毎回、肩に赤ちゃんの胸が当たるように高めに抱っこして背中をさすったりトントンしたりしていましたが全然出ないため、ゲップを出すことに必死になってストレスになっていました。

解決策

★太ももの上で横向きに座らせるようにして、右手で顎をささえ、左手で背中をトントンするようにしたところ、だんだんゲップが出るようになってきた。【動画で確認できます(動画開始1分後)※記事の下のほうに動画を載せています
★授乳後5分試してゲップが出なければあきらめる。【赤ちゃんがうまく飲めている場合は空気が入らないため、ゲップが出ないことがある】

乳首が切れて痛い

乳首が切れて痛いのは新生児のころがピークだったんですが、生後1ヶ月のころも痛みがまだ続いていました。
私の場合、乳頭保護器を使わないと咥えてもらえなかったので、新生児のころはずっと保護器をつけて授乳していましたが、保護器なしで吸ってもらえるように生後1ヶ月になる前から少しずつ練習していました。
保護器なしで吸ってもらえるようになったのですが、保護器がなくなったことで乳首に直接痛みを感じるようになり、授乳が辛くなりました。

解決策

★授乳後に毎回ランシノーを塗ることで、乳首が切れるのを防ぐことができた。【保護クリーム】
★赤ちゃんが浅く乳首をくわえたときは、口の端に指を入れて、深くくわえるように直してあげる。

片側ばかり向いて寝る(向き癖)

そわたん(娘)は、新生児の頃から左側ばかり向いて寝ていました。
頭を右側に向けても、数分でまた左側を向いているような状態でした。
新生児のころは、いずれ右も向くようになるだろうとあまり気にしていなかったのですが、生後1ヶ月を過ぎても右側を向いて寝ようとせず、だんだん頭の形が心配になっていきました。

解決策

★左側を向けないように段ボールで斜めの枕の土台を作り、タオルでまいて枕にする。
 →ときどき左を向くが、だんだんまっすぐ寝るようになった。
★首がしっかりしてくれば自分で頭を自由に動かせるようになるためそこまで心配することはない。

生後1ヶ月の成長と変化を動画でみる

そわたん(娘)が、生後1ヶ月のころの成長と変化を動画にしました。
縦動画なので少し画質が悪いですが、気になる方は覗いてみてください♪

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